【ジェットコンクリートの打設】
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[ジェットコンクリートの打設]
橋床版耐震補強工事は橋梁、橋脚補強と共に橋床版の増し厚補強が必要となります。
一般的工法は既設舗装を撤去しジェット(超早硬)コンクリートを5cm程度増し厚するものです。
ジェットコンクリートの仕様は3h、24N.スチールファイバ(1㎥)当たり100kg混入。
レザーバック、スクリードは高性能のエアー振動で、ジェットコンクリートを簡単に誰でも
打設出来、既設コンクリートとの接着強度も十分に満たします。
大型薄層フィニッシャーに比べ、仮設レールのセット作業、運搬、揚重費を軽減し、全体工事コストの減少となります。
左記の画像をクリックすると動画でご覧いただけます。
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【道路舗装・港湾施設】
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[道路、空港、港湾施設]
レザーバック、スクリードは曲げ4.5−6.5−40仕様のコンクリートを正確に早く
簡単に施工でき、防衛施設の格納庫、整備場、外構工事にも最適な機械です。
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【長大スパン打設】
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[長大スパン打設]
レザーバック、スクリードは2.3m 1.5m 0.6m3種類の部材を、施工幅員に
組み立て最大20m幅で、スランプ10cm程度のコンクリートをたわむ事無く全体を平均に打設します。
また工事の状況により勾配打設も行えます。
建築の生産、物流施設の土間スラブの低スランプコンクリート打設
現在建築工事における生産、物流施設工事に使用されるコンクリートは
スランプ15cm〜18cmが一般的作業です。
レザーバック、スクリードを使用しスランプ10cm以下、水セメント比40%で施工を
行えば施工精度±3mm以内を保ち、合わせて亀裂防止、耐摩耗性と耐久性が向上します。
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【真空コンクリート】
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[真空コンクリート]
真空コンクリート工法の併用により
凍害防止と耐摩耗性、耐久性が向上し、作業時間を
大幅に短縮します。
またレザーバック、スクリードの販売、リース、施工指導
等を行っております。
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